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「CrystalDiskMark 5.2.1」でも圧縮率の影響をチェック

「AS SSD Benchmark 1.9.5986.35387」では圧縮率の影響が見られなかった「M8Se」シリーズ。続いて「CrystalDiskMark 5.2.1」を使い、ランダムアクセスを中心に圧縮率の影響をチェックしておこう。計測はデータサイズを1GiBに固定。データ形式は圧縮率の低い「デフォルト (ランダム)」と圧縮率の高い「All 0×00 (0Fill)」を選択し、計測を実施した。

【デフォルト (ランダム)】 【All 0×00 (0Fill)】

シーケンシャル、ランダムともスコア差は最大で約3%しかなく、ディスク系ベンチマークでは誤差の範囲。これまでの結果を見る限り、PLEXTOR「M8Se」シリーズは、圧縮率の影響を受けないSSDであると結論づけていいだろう。なお以降のテストは「デフォルト (ランダム)」のみに絞って行うことにした。

「CrystalDiskMark 5.2.1」でデータサイズごとのパフォーマンスをチェック

引き続き「CrystalDiskMark 5.2.1」を使い、データサイズによる違いとランダムアクセスの最高性能をチェックしていこう。なおデータサイズは50MiB~32GiBまで、用意されている9つすべてのプリセットで測定を行っている。

【50MiB】 【100MiB】
【500MiB】 【1GiB】
【2GiB】 【4GiB】
【8GiB】 【16GiB】
【32GiB】
4Kランダムアクセススコアの最大値(IOPS)
4K QD32T1ランダムアクセススコアの最大値(IOPS)

シーケンシャルアクセスを確認すると、読込は最高約2,480MB/sec、書込は最高約980MB/secで、ほぼ公称値通りのパフォーマンスを発揮。データサイズが16GiB以降では、書込を中心にやや性能が低下するものの、これほど大きいデータを扱う機会はほとんどなく、一般的な運用でその影響は軽微だ。それ以下のデータサイズでは転送速度にばらつきもなく、多くのシーンで安定したパフォーマンスが期待できる。
 またランダムアクセスは、4Kは読込最高52MB/sec、書込最高183MB/sec、4K QD32T1は読込最高863MB/sec、書込最高668MB/secを計測。IOPSに換算すると読込は約210,000 IOPSで公称値通り、書込も約163,000 IOPSで公称値にあと一歩に迫るスコアだ。

次は...  「HD Tune Pro 5.60」で詳細な傾向をチェック

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