エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.574

TLC NAND最高クラスの性能を実現したNVMe SSD、PLEXTOR「M8Se」シリーズ検証

2017.06.12 更新

文:エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹

  • rss
  • Twitter
  • Facebook
  • google+
  • hatena
  • pocket

「M8Se」シリーズを画像でチェック

製品の概要を把握したところで、ここからはパッケージから製品を取り出し詳細を確認していこう。今回借り受けた「M8SeGN」シリーズの512GBモデル「PX-512M8SeGN」は、コントローラ、NANDフラッシュ、キャッシュメモリなど、主要コンポーネントをすべて表面に配置する片面実装モデル。ヒートシンクも非搭載のため、裏面にM.2スロットがあるMini-ITXマザーボードや、スペースが制限されるNUCベアボーン、ノートPCの換装にオススメだ。

製品に貼り付けられていたスペックシールを剥がしたところ。主要コンポーネントはコントローラ、キャッシュメモリ、2枚のNANDフラッシュ、フラッシュROMというシンプルな構成
基板裏面には一切コンポーネントは搭載されておらず、NUCのような2層構造のスロットでも干渉する心配はない
コントローラはMarvellのサーバーグレードIC「88SS1093」を搭載する
NANDフラッシュは製造プロセス15nmの東芝製TLC NANDを採用。容量は1枚あたり256GB
キャッシュメモリは容量1GBのSamsung製LPDDR3L「K4E8E324EB-EGCF」。動作クロックは1,866MHzで、電圧は1.2V
接続インターフェイスはM.2 M-key、バスインターフェイスはPCI-Express3.0(x4)で、プロトコルはNVMe 1.2に対応する
totop