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Antec「CUBE RAZER」を実際に組み込んでみる

Razerが監修したAntecのCube型PCケース「CUBE RAZER」。ここまで外観周りおよび内部構造について、詳細にチェックを行った。最終セッションでは、実際に構成パーツを用意し「CUBE RAZER」によりPCを組み上げていく。組み込み易さ、周辺クリアランスを中心にチェックを行うと共に、標準装備のLEDイルミネーションも初めて目にする事になる。

Mini-ITX対応マザーボードを搭載してみる

まずはマザーボードをマウントしてみよう。今回用意したのは、MSI「Z270I GAMING PRO CARBON AC」(Mini-ITX)。やはりゲーミングCubeにはゲーミングマザーボードが似合う。

搭載方法は予め装着されているスタンドオフに、付属のネジで4箇所を固定。特に注意すべき点は無いが、リア寄りはリアパネルとの距離が近く、若干作業がしにくいため、軸が長いドライバーがあると便利かもしれない。

倒立レイアウトだけに、マザーボードは右サイドパネルを外してマウントする。ちなみにボトムカバーはリベット留めにつき取り外しはできない
マザーボードが収まったところ。クリアランスを計測すると上方向は約60mm、左方向は約180mmといったところ

CPUクーラー有効スペース

ミドルタワーPCケースよりも優れているのが、CPUクーラーの有効スペースだ。その形状から、横幅は外寸で250mm。搭載可能なCPUクーラーは、高さ190mmまでをサポートする。ここまで余裕があれば、ハイエンド志向の大型サイドフロークーラーも、問題なく収める事ができるはずだ。

Mini-ITXフォームファクタながら、CPUクーラーのクリアランスは高さ190mmまで。一部の例外はあるものの、市場に流通する製品のほとんどが搭載できる

CPUクーラーメンテナンスホール

マザーボードを固定したままで、CPUクーラーの換装ができるメンテナンスホール。縦置き搭載の2.5/3.5インチ共用トレイを取り外すと姿を現す。開口部を計測すると、縦が約145mm、幅(横)が約115mmといったところ。やや控え目ながらも、CPUクーラー用の穴も全て露出。きちんとその役割を果たしている。

MSI「Z270I GAMING PRO CARBON AC」には背面にM.2スロットが設けられており、こちらも露出できている事を確認した
次は...  グラフィックスカードを搭載してみる

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