エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.373

これで全てが分かる。NZXT「H440 Designed by Razer Edition」徹底解説

2014.11.21 更新

文:GDM編集部 松枝 清顕

  • rss
  • Twitter
  • Facebook
  • google+
  • hatena
  • pocket
 エルミタレビューでは久々の登場となる、NZXT。今回編集部に届けられたのは、ゲーミングブランドRazerとのコラボレーションにより企画されたミドルタワーPCケース「H440 Designed by Razer Edition」(以下:H440 Razer Edition)だ。
 このモデルのベースとなったのは、2014年1月に発表され、日本国内市場では3月より発売中の「H440」。フルブラック塗装のボディに、RazerのコーポレートカラーであるグリーンのLEDをあしらったクールな「デザインPCケース」に仕上げられた。人気上昇中のPCケースメーカーと、世界中のPCゲーマー御用達ブランドRazerの強力タッグにより実現した注目の新製品を、実際に組み込んで検証してみよう。
NZXT「H440 Designed by Razer Edition」 市場想定売価20,000円前後
製品情報(NZXT

「H440」ベースの特装ケース、「H440 Razer Edition」の誕生

今回の主役、「H440 Razer Edition」は、国内自作市場でも人気のNZXT社製ミドルタワーPCケース「H440」をベースに、著名ゲーミングデバイスメーカーRazer社監修によりデザインされた、特装モデルだ。ベースとなる「H440」は、今年の3月より発売が開始されたモデルで、イマドキの拡張性を備えた内部設計と、5.25インチオープンベイを省略した、シンプルなフロントマスクデザインが最大の特徴となっている。

対応フォームファクタはATXおよびMicroATX/Mini-ITXで、外形寸法は幅が220mm、高さが510mm、奥行きが476mmとなり、多くのライバルモデルと比較しても、標準的なサイズに収められている。

「H440 Razer Edition」の外形寸法(マニュアル抜粋)。W220×D476×H510mmの標準的ミドルタワークラスのPCケースだ

なお「H440」は、White/Black、Black/Redの2色が先行リリース。Black/Orange、Black/Blue、Black/Greenの限定カラーバリエーションが6月に追加発売されている。これらはいずれも株式会社タイムリー(本社:東京都台東区)が国内での販売代理店を担当。全色取り扱いが行われている。

ちなみに今回ご紹介する「H440 Razer Edition」は、本体構造や内部設計に大掛かりな変更が加えられている訳ではない。つまりノーマル仕様の「H440」の購入を検討している人にも、参考になればと思う。それでは早速検証を開始しよう。

totop