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SATA3.0 SSDの新定番、PLEXTOR「M6 PRO」シリーズ徹底検証
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.359

SATA3.0 SSDの新定番、PLEXTOR「M6 PRO」シリーズ徹底検証


2014年9月22日
TEXT:GDM編集部 池西 樹
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 PLEXTORブランドのSATA3.0(6Gbps)対応フラッグシップSSD「M6 PRO」シリーズの国内発売が、8月下旬より開始された。Marvell製コントローラと東芝製NANDフラッシュという、おなじみの組み合わせを採用しつつブラッシュアップ。さらに独自キャッシュ技術「PlexTurbo」にも対応し、パフォーマンスを極限まで引き上げることができるという。
 そこで今回はPLEXTORブランド国内正規代理店の株式会社リンクスインターナショナル(本社:東京都千代田区)より、「M6 PRO」シリーズの256GBモデル「PX-256M6Pro」を借り受け、その気になるパフォーマンスを徹底的に検証する。
「M6 PRO」シリーズ「PX-256M6Pro」(256GB)
市場想定売価19,000円前後(発売中)
製品情報(リンクスインターナショナル/PLEXTOR

満を持して登場したSATA3.0対応SSDフラッグシップモデル「M6 PRO」

今回の主役「M6 PRO」シリーズは、「COMPUTEX TAIPEI 2014」にあわせてお披露目された、SATA3.0(6Gbps)対応SSDのフラッグシップモデル。以前詳細検証をお届けした「M5 PRO」シリーズの後継モデルにあたり、コントローラにはMarvell製サーバーグレードIC「88SS9187」を、NANDフラッシュには東芝製19nmの第2世代Toggle MLCをそれぞれ採用する。

「M5 PRO」と同じMarvell「88SS9187」と、東芝製19nm Toggle MLC(第2世代)を採用

最大の特徴は、PCのメインメモリの一部をSSDキャッシュとして利用する、インテリジェントキャッシュ技術「PlexTurbo」への対応だ。アクセス性能を向上させる「Performance Boost」、停電や意図しないシステムダウンからキャッシュデータを保護する「Safe Power Loss」、独自アルゴリズムによりSSDの劣化を抑制する「Life Extension Mechanism」の3つの機能を備え、SSDの性能を引き上げると同時に耐久性を向上。さらに1,008時間におよぶ厳格な出荷前テストを実施する“Zero Error”に準拠し、240万時間という業界トップレベルのMTBFと、圧倒的な低不良率を実現している。

「COMPUTEX TAIPEI 2014」で行われていた「PlexTurbo」デモの様子。読込・書込とも最高5,000MB/secを超えるスコアを叩き出していた

また長期使用でも一貫した性能を維持する「TrueSpeed」や、256bit AES暗号化技術「TrueProtect」、アイドル時の消費電力を大幅に抑制する「DevSleep」など、PLEXTORおなじみの機能もこれまで同様に実装される。
 容量ラインナップは128GB、256GB、512GB、1TBの4モデル展開。公称転送速度はモデルにより異なるが、今回検証する256GBモデル「PX-256M6Pro」では、シーケンシャル読込545MB/sec、書込490MB/sec、ランダム読込100,000 IOPS、書込86,000 IOPS。キャッシュ容量は512MB、消費電力は動作時0.25W、待機時0.2mWに設定されている。なお各モデルの詳細スペックは以下の通り。

「CrystalDiskInfo 6.2.1」の結果。対応規格や機能に加えて、総読込・書込量や電源投入回数、使用時間なども確認できる
次は...  「M6 PRO」シリーズの外観チェック

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