エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.269

選ばれしものが持つ“Vengeance”の称号
CORSAIRが認めたサイコム公式コラボレーションBTO「G-Master Vengeance」誕生

2013.10.11 更新

文:GDM編集部 Tawashi

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 毎回、編集部に魅力的なBTOを届けてくれる国内有数のBTOカスタマー、株式会社サイコム(本社:埼玉県八潮市)。同社が次に仕掛けた最新モデルがCORSAIR公認のコラボレーションモデル「G-Master Vengeance」だ。今やPCパーツメーカーとして不動の地位を築きつつあるCORSAIRが認めた、サイコムのみに付与される称号“Vengeance”。その名を冠する新作BTOをじっくりと紹介していこう。
サイコム「G-Master Vengeance」 基本構成売価税込201,970円
製品情報(株式会社サイコム

サイコム×CORSAIRの公式コラボレーションBTOが誕生

CORSAIR公認コラボレーションモデルとは一体何か。右のロゴマークは、CORSAIRの米国本社より公認コラボレーションモデルの承認を受けたBTOのみに与えられる。カスタマーがこれを獲得するには、システム構成にCORSAIR製の「PCケース」「水冷ユニット」「電源ユニット」「メモリ」を採用し、ロゴマークにも刻まれた「BUILT FOR PERFORMANCE」(徹底したパフォーマンスの追究)、「Designed for you」(洗練されたデザインとスタイル)という2つの要件を満たさなければならない。これらをクリアし、さらにCORSAIRが認めたBTOだけに「CORSAIR公認コラボレーションモデル」の称号が与えられるのだ。

決められた用件を満たしたモデルのみがCORSAIR米国本社の認証を受けることができる

その認証を受けた今回の主役「G-Master Vengeance」は、サイコム×CORSAIRの公式コラボレーションBTOの第1号機。PCケースにはキューブ型でありながら、圧倒的な冷却性能と拡張性を備えた大型モデル「Carbide Air 540」を採用し、CPUにはエンスージアスト向け“Ivy Bridge-E”を搭載。普及版のHaswellではなく、あえてIvy Bridge-Eをチョイスするあたりに“BUILT FOR PERFORMANCE”を体現したサイコムのこだわりを見てとることができる。
 その他、CPUクーラーにTDP130WのハイエンドCPUも確実に冷却する240mmサイズラジエター採用のオールインワン水冷ユニット「H100i」をマウント。メモリにはIntel X79 Expressプラットフォームに最適化されたDDR3 16GB(4GB×4枚)クアッドチャンネルキット「CMZ16GX3M4X1866C9」、電源ユニットに80PLUS GOLD電源ユニットの容量750Wモデル「HX750」が採用されている。
 なお今回編集部に届けられた評価機のスペックは以下の通り。標準構成よりCPUが「Core i7-4930K」に、グラフィックスカードが「GeForce GTX 780」にそれぞれカスタマイズされていた。

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