エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.238

NANDフラッシュ変更の影響を探る。PLEXTOR「M5 Pro」「M5 Pro Xtreme」徹底検証

2013.05.29 更新

文:GDM編集部 池西 樹

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「ATTO Disk Benchmark 2.47」ベンチマークテスト

最後に「ATTO Disk Benchmark 2.47」を使って、シーケンシャルアクセスの最大性能を確認しておこう。

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PX-256M5PのATTO Disk Benchmark 2.47スコア
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PX-256M5ProのATTO Disk Benchmark 2.47スコア

PX-256M5Pは読込546MB/sec、書込461MB/sec、PX-256M5Proは読込547MB/sec、書込456MB/secで、いずれもほぼ公称値通りのパフォーマンスを発揮。ここまでのベンチマーク結果を見る限り、仕様変更による性能差はなく、安定性にも大きな影響がないことがわかる。

PX-256M5PとPX-256M5Proによる異種RAID 0ドライブを試す

単体動作時のパフォーマンスを確認したところで、続いて異種RAID 0ドライブの安定性を確認していこう。今回は、Intel Z77 ExpressのオンボードRAID機能を使ってPX-256M5PとPX-256M5ProでRAID 0ドライブを構築し、そのパフォーマンスをチェックしてみることにした。

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「ラピッド・ストレージ・テクノロジー」でRAID 0ドライブを構築したところ。ドライブの認識や書込キャッシュの設定も問題なく実行できた
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RAID 0ドライブのAS SSD Benchmark 1.6.4237.30508スコア
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RAID 0ドライブのCrystalDiskMark 3.0.2fスコア
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RAID 0ドライブのATTO Disk Benchmark 2.47スコア

今回はRAIDドライブの構築にWindowsユーティリティの「ラピッド・ストレージ・テクノロジー」を使用しているが、SSDの認識、RAID 0設定、詳細設定とも問題なく完了した。またベンチマークスコアを確認すると、読込は最大1GB/secオーバー、書込も最大900MB/secを超える高スコアを記録。ランダムアクセスも読込約1.5倍、書込約1.7倍と大幅に高速化され、RAID 0の恩恵を十分に受けることができる。

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