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AMDプラットフォームにおけるPLEXTOR「M5 Pro」RAID 0パフォーマンスを検証する
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.186

AMDプラットフォームにおけるPLEXTOR「M5 Pro」RAID 0パフォーマンスを検証する


2012年10月31日
TEXT:GDM編集部 池西 樹
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 高速かつ安定したパフォーマンスから登場以来好調なセールスを続けるPLEXTOR「M5 Pro」シリーズ。その256GBモデル「PX-256M5P」については以前検証を行ったわけだが、実証されたその性能の高さからぜひ試してみたいのがRAID構成。単体でも十分高速な「M5 Pro」シリーズによるRAID 0では一体どれほどのパフォーマンスを発揮してくれるのだろう。
 そこでPHILIPS & LITE-ON DIGITAL SOLUTIONS(PLDS)の国内正規代理店株式会社リンクスインターナショナル(本社:東京都千代田区)から「PX-128M5P」(128GB)を2台借り受け、2回に渡り、AMD、IntelそれぞれのプラットフォームでRAID構成パフォーマンスを試してみることにした。その第1回目は、最近新プロセッサを相次いで投入したAMDプラットフォーム編をお送りしよう。
M5Pro
「M5 Pro」シリーズ「PX-128M5P」(128GB) 実勢価格10,000円前後
製品情報(リンクスインターナショナル) / 製品情報(PLEXTOR

10,000円前後のコストパフォーマンスが魅力の128GBモデル「PX128M5P」

今回検証に使用する「PX-128M5P」は、Marvellの最新コントローラ「88SS9174」と19nmプロセスのToggle MLC NANDフラッシュを採用した「M5 Pro」シリーズの128GBモデル。転送速度は256GBモデルや512GBモデルより控えめながら、シーケンシャル読込540MB/sec、書込340MB/sec、ランダム読込91,000 IOPS、書込82,000 IOPSと128GBモデルではトップクラスの性能を実現している。
 また最近では価格もこなれ10,000円前後から購入可能。2台分でちょうど256GBモデル「PX-256M5P」1台分に相当する価格設定で、RAID 0が前提ならシーケンシャルアクセスは圧倒的に有利となるはずだ。なお「M5 Pro」シリーズについては以前のレビューに詳しいので合わせて参照いただきたい。
M5Pro

M5Pro
CrystalDiskInfo 5.0.5の結果。当然インターフェイスはSATA/600(SATA3.0)で、TRIM、NCQ、S.M.A.R.T.など一般的な機能はすべて網羅されている
M5Pro
今回は「PX-128M5P」を2台用意してAMDプラットフォームにおけるRAID 0構成のパフォーマンスをチェックしていく

SATA3.0(6Gbps)環境で先行するAMDプラットフォーム

AMDはIntelに先駆けて2010年に登場したAMD 8シリーズからチップセットにSATA3.0(6Gbps)機能を内蔵している。ポート数も最新チップセット「AMD A85X」では8ポート、それ以外のチップセットでも6ポートまで増設可能で、最大2ポートまでに制限されるIntelプラットフォームに比べるとSATA3.0(6Gbps)環境では先行している。
またオンボードRAIDも上位モデルではレベル0/1/5/10をサポートするため、特に3台以上のSSDを使ったRAID構成では大きなアドバンテージとなるだろう。

M5Pro
AMD主要チップセットのストレージ対応

今回はそんなAMDプラットフォームを代表して「AMD A85X」(以下A85X)を搭載したMSI製Socket FM2マザーボード「FM2-A85XA-G65」と「AMD 990FX+SB950」(以下990FX+SB950)を搭載したMSI製「990FXA-GD80」を用意した。なおテスト環境は以下の通り。

FM2-A85XA-G65
好調な滑り出しを見せる「Trinity」対応マザーボードのハイエンドモデル「FM2-A85XA-G65」。チップセットには「A85X」を実装し、8ポートのSATA3.0(6Gbps)が用意される

990FXA-GD80
Socket AM3+対応マザーボードのハイエンドモデル「990FXA-GD80」。先日発表された「Vishera」コアのAMD FXシリーズにも対応しており、AMDプラットフォームでパワフルなPCを組みたい場合には最適な1枚だ

次は...  AMDプラットフォームでRAID 0を構築する

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