Seagate、ヘリウム充填方式採用の14TB HDD「Exos X14」サンプル出荷開始

2018.03.22 11:19 更新

2018.03.20 配信

  • rss
  • Twitter
  • Facebook
  • google+
  • hatena
  • pocket
Seagate Technology(本社:アメリカ カリフォルニア州)は2018年3月20日(現地時間)、ヘリウム充填方式を採用する14TBの3.5インチHDD「Exos X14」(型番:ST14000NM0428)を発表した。すでにサンプル出荷は開始され、2018年夏より量産が開始される予定だ。
  • Seagate、ヘリウム充填方式採用の14TB HDD「Exos X14」サンプル出荷開始

独自データ暗号化技術「Seagate Secure」対応

Seagateのデータセンター向け3.5インチニアラインHDD「Exos X」シリーズに、14TBの大容量モデルが追加された。

従来モデル同様、筐体内部には空気より軽く、空気抵抗の少ないヘリウムを充填することで発熱を低減。また「Seagate Secure」と呼ばれるハードウェア暗号化技術を搭載し、重要なデータを安全に運用できる。

回転数は7,200rpm、記録方式は「PMR」(垂直磁気記録)を採用。なおその他詳細スペックは明らかにされていないが、効率を最適化したキャッシュ技術や最新のI/O予測技術、プラッタの高密度化により、ハイパスケールアプリケーションに耐えられる定常シーケンシャル性能とランダムI/O性能を実現しているという。

なお製品のサンプル出荷はすでに開始され、量産は2018年夏予定。

文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Seagate Technology: http://www.seagate.com/

totop