性能が2倍に向上。64層3D NAND採用のNVMe SSD、Intel「SSD 760p」正式発表

2018.01.24 11:01 更新

2018.01.23 配信

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Intel Corporation(本社:アメリカ カリフォルニア州)は2018年1月23日(現地時間)、64層3D TLC NANDを搭載するNVMe M.2 SSD「SSD 760p」シリーズを発表した。容量ラインナップは128GB、256GB、512GB、1TB、2TBの計5モデル展開。
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消費電力も約50%と大幅に低減

the Voiceで既報。Intelの新型NVMe M.2 SSD「SSD 760p」シリーズが正式発表された。

以前詳細検証をお届けした「SSD 600p」の上位モデルにあたる製品で、搭載NANDフラッシュが32層3D TLC NANDから64層3D TLC NANDに変更されているのが特徴。これに伴い消費電力はアクティブ時100mW→50mWへ、アイドル時40mW→25mWへと約半分に抑えられている。

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また公称転送速度はシーケンシャル読込3,260MBsec、書込1,625MB/sec、ランダム読込340,000 IOPS、書込275,000 IOPSで、こちらはいずれも約2倍に向上。ワットパフォーマンスが大幅に引き上げられており、デスクトップPCはもちろん、ノートPCのアップグレード用途にも良さそうだ。

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インターフェイスはPCI-Express3.0(x4)、フォームファクタはM.2 2280、厚さは2.38mmで、重量は最大10g。MTBFは160万時間、書込耐性は128GBあたり72TBWで、製品保証は5年間。なお当初販売が開始されるのは128GB、256GB、512GBの3モデルで、価格はそれぞれ74ドル、109ドル、199ドル。また2018年第1四半期中には1TBと2TBモデルが発売される予定だ。

文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Intel Corporation: http://www.intel.com/

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