CMR方式では世界初。容量14TBのニアラインHDD「MG07ACA」シリーズが東芝から

2017.12.08 12:03 更新

2017.12.08 配信

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東芝デバイス&ストレージ株式会社(本社:東京都港区)は2017年12月8日、最大容量14TBのニアライン向け3.5インチSATA3.0(6Gbps)HDD「MG07ACA」シリーズを発表。サンプル出荷を開始した。
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東芝初のヘリウム充填モデル

MG07ACAシリーズ(サンプル出荷開始)
MG07ACA14TA(14TB/4K native)/MG07ACA14TE(14TB/512e)
MG07ACA12TA(12TB/4K native)/MG07ACA12TE(12TB/512e)
https://toshiba.semicon-storage.com/jp/company/news/news-topics/2017/12/storage-20171208-1.html
https://toshiba.semicon-storage.com/jp/product/storage-products/enterprise-hdd/mg07acaxxx.html

SMR(瓦記録)方式に比べて、ランダムライトが高速なCMR(従来型磁気記録)方式を採用しつつ、最大容量14TBを実現したニアライン向け3.5インチHDD。インターフェイスはSATA3.0(6Gbps)。

東芝がこれまで培ってきた小型・薄型技術を活かし、世界で初めて9枚のディスクを内蔵。さらに同社初のヘリウム充填方式を採用することで、ヘッド浮上やディスク回転を安定化させるとともに、大容量・省電力化を実現した。

容量は14TBと12TBの2種で、それぞれフォーマットは4K nativeと512eがラインナップ。バッファ容量は256MiB、ディスク回転数は7,200rpm、ワークロードは550TB/年で、MTTFは250万時間。重量は最大780g。

文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
東芝デバイス&ストレージ株式会社: https://toshiba.semicon-storage.com/

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