CUDAコア2,432基の新ハイエンド、NVIDIA「GeForce GTX 1070 Ti」発表

2017.10.26 22:00 更新

2017.10.26 配信

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NVIDIA Corporation(本社:アメリカ・カリフォルニア州)は2017年10月26日、CUDAコア数2,432基の新ハイエンドGPU「GeForce GTX 1070 Ti」を発表した。
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Pascalアーキテクチャ採用の新ハイエンドモデル

NVIDIAは日本時間の2017年10月26日22時00分、Pascalアーキテクチャを採用する新ハイエンドGPU「GeForce GTX 1070 Ti」を発表した。直販サイトでのFounders Editionの販売価格は449.00ドル。

昨年6月に販売が開始されたGeForce GTX 1070の上位に位置づけられるモデルで、最大の特徴は有効演算ユニット数を15基から19基に変更。これに伴いCUDAコア数は1,920基から2,432基へと大幅に拡大。上位モデルであるGeForce GTX 1080(CUDAコア数2,560基)に近い演算性能を発揮できるようになった。

その他、ベースとなるコアには変更なく、製造プロセスは16nm FinFETで、GPUコアには「GP104」を採用。動作クロックはベースクロック1,607MHz、ブーストクロック1,683MHz、メモリクロックは8,008MHz。メモリバス幅は256bitで、GDDR5 8GBのビデオメモリを搭載。バスインターフェイスはPCI-Express3.0(x16)で、TDPは180W、補助電源コネクタは8pin×1。

GTX1070Ti_600x248

国内ではすでにZOTAC玄人志向から搭載製品がリリース済み。発売は11月2日から順次開始される。なお今回はオリジナルモデルでもクロックがリファレンスと同じに設定されており、今のところオーバークロック製品は用意されていない点には注意が必要だ。

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