AMD、32コア対応のDC向けCPUの名称を「EPYC」に決定~12コアのコンシューマ向けRyzenも準備中~

2017.05.17 11:02 更新

2017.05.17 配信

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AMD(本社:アメリカ)は2017年5月16日(現地時間)、Zenアーキテクチャを採用する次世代データセンター向けCPU「EPYC」を発表。またコンシューマ向けCPU「Ryzen」シリーズのラインナップ拡充をアナウンスした。
  • AMD、32コア対応のDC向けCPUの名称を「EPYC」に決定~12コアのコンシューマ向けRyzenも準備中~
  • AMD、32コア対応のDC向けCPUの名称を「EPYC」に決定~12コアのコンシューマ向けRyzenも準備中~

ハイエンドデスクトップやノートPC用Ryzenも準備中

AMD Unveils Expanding Set of High-Performance Products and Technologies Propelling Next Phase of Growth
http://www.amd.com/en-us/press-releases/Pages/amd-unveils-expanding-2017may16.aspx

AMDは、投資家向けのイベント「2017 Financial Analyst Day」にてZenアーキテクチャを採用する次世代CPUのロードマップを公開。開発コードネーム「Naples」の正式名称を「EPYC」にすると発表した。

「EPYC」は、32コア/64スレッド対応のデータセンター向けプロセッサ。ソケットはシングルに加え、デュアル構成をサポートし、CPU間の接続には高速なInfinity Fabricを採用する。

メモリコントローラはDDR4-2400MHz、CPUあたり8チャンネルの16DIMMスロットに対応し、デュアルサーバーでは最大4TBの大容量メモリを搭載可能。PCI-Express3.0コントローラは、ソケットあたり64レーン、最大128レーンの広帯域を確保した。なお搭載製品は6月より販売が開始される予定だ。

またコンシューマ向けCPUとして、16コア/32スレッドに対応するハイエンドモデル「Ryzen Threadripper」や、ノートPC向けの「Ryzen Mobile APU」、コマーシャル向けCPU「Ryzen PRO」を準備中。製品のリリースは「Ryzen Threadripper」が2017年第2四半期、その他は2017年後半中を予定している。

お詫びと訂正・・・初出時、タイトルの記載に誤りがありました。謹んで訂正させて頂きます。(23:17)

文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
AMD: http://www.amd.com/

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