AMD、「Tonga」コア採用のアッパーミドルGPU 「Radeon R9 285」発表。発売は9月2日より開始

2014.08.24 04:30 更新

2014.08.23 配信

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AMD(本社:アメリカ・カリフォルニア州)は2014年8月23日(現地時間)、「Tonga」コア採用のアッパーミドルGPU「Radeon R9 285」を発表した。採用製品の発売は9月2日より開始され、市場想定売価は249ドル。
  • AMD、「Tonga」コア採用のアッパーミドルGPU 「Radeon R9 285」発表。発売は9月2日より開始

ワットパフォーマンスを重視したアッパーミドル向け新GPU

Radeon R9 285 市場想定売価249ドル(9月2日発売)
http://www.amd.com/en-us/products/graphics/desktop/r9/285

AMDより、NVIDIA GeForce GTX 760対抗とされるアッパーミドル向けGPU「Radeon R9 285」がリリースされた。最新「Tonga」コアが採用され、Radeon R9 280/280Xでは非対応となる独自サウンド技術「TrueAudio」をサポートする。

主なスペックは、シェーダプロセッサ数1,792基、コアクロックは最大918MHz、メモリクロックは5,500MHz、メモリバス幅は256bitで、ビデオメモリはGDDR5 2GBを実装。型番的には下位にあたるRadeon R9 280との比較では、コアクロック、メモリバス幅とも抑えられており、性能は若干低下していると思われる。

一方、消費電力は250Wから190Wへと大幅に引き下げられ、補助電源コネクタも8+6pinから6+6pinへ変更。よりワットパフォーマンスを重視したアッパーミドル向けらしいGPUに仕上げられている。

リファレンスモデルの出力インターフェイスは、DVI×2、HDMI×1、DisplayPort×1。バスインターフェイスはPCI-Express3.0(x16)で、対応APIはDirect X12とMantle。なお発売は9月2日予定で、市場想定売価は249ドルに設定されている。

文: GDM編集部 池西 樹
AMD: http://www.amd.com/

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