高速充電に対応するQi対応ワイヤレス給電レシーバ、東芝「TC7763WBG」量産開始

2014.03.31 18:11 更新

2014.03.31 配信

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株式会社 東芝(本社:東京都港区)は2014年3月31日、ケーブル充電と同等の出力を実現したワイヤレス給電用レシーバ「TC7763WBG」を発表した。本日より量産が開始されている。
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ケーブル充電と同等の出力を実現したワイヤレスICチップ

WPC(Wireless Power Consortium)が策定するQi(チー)規格に準拠したワイヤレス給電用IC。内部回路を最適化することで搭載機器の相互互換性を改善し、ケーブル充電に匹敵する最大出力電力5W駆動を実現した。

ワイヤレス給電は充電用端子が不要なため、防水性や防塵性が求められるモバイル端末で需要が増えているが、出力電力が低く充電に時間がかかる欠点があった。東芝によれば、本ICを使うことで、充電時間の大幅な短縮が可能になるとのこと。

なお本ICは本日より量産開始。パッケージはWCSP28で、3.5W駆動の既存モデル「TC7761WBG」とのピン互換により、内部設計を変更することなく使用できる。

文: GDM編集部 池西 樹
株式会社 東芝: http://www.toshiba.co.jp/

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