マイクロソフト、ノキアの携帯事業を54億ユーロで買収。モバイルへの本格参戦始まる

2013.09.03 18:37 更新

2013.09.03 配信

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Microsoft Corporation(本社:アメリカ・ワシントン州)は2013年9月3日(現地時間)、通信機器大手Nokia Corporation(本社:フィンランド エスポー)と携帯端末およびサービス事業の買収で合意したと発表した。買収額は特許ライセンス料を含め約54億4000万ユーロ。

携帯の雄Nokia去る。Microsoftは自社端末&OSでモバイルへ本格参戦

Microsoftは本日2013年9月3日、通信機器大手として知られるNokiaの携帯端末事業・サービス事業を買収することで合意したと発表した。買収額は、事業買収の約37億9000万ユーロにNokiaが保有する特許ライセンス料約16億5000万ユーロを加えた、約54億4000万ユーロ(約7,140億円)。ノキア株主や規制当局の承認を経て、2014年第一四半期の手続き完了を目指していく。

両社は2011年以来、Microsoftのモバイル向けOS「Windows Phone」搭載端末の製造・開発でパートナーシップを構築してきた。今回の買収により、MicrosoftはOSから端末までのインハウス設計でモバイル分野への本格参戦を果たし、逆に一時は携帯最大手として業界に君臨してきたNokiaはその事業に終止符を打つことになる。

文: GDM編集部 絵踏 一
Microsoft Corporation: http://www.microsoft.com/

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