キャッシュ用NAND搭載で3倍高速なハイブリッドHDD、東芝「ハイブリッドドライブ」発表

2012.09.25 12:04 更新

2012.09.25 配信

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株式会社 東芝(本社:東京都港区)は2012年9月25日、8GBのSLC NANDフラッシュを実装した2.5インチハイブリッドHDD「ハイブリッドドライブ」を発表した。容量は1TB「MQ01ABD100H」と750GB「MQ01ABD075H」の2モデルが用意され、本日よりサンプル出荷が開始される。
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8GBのSLC NANDフラッシュを内蔵したハイブリッドHDD

ハイブリッドドライブ
MQ01ABD100H(1TB)/MQ01ABD075H(750GB)

http://www.toshiba.co.jp/about/press/2012_09/pr_j2501.htm?from=RSS_PRESS&uid=20120925-2069

8GBのSLC NANDフラッシュをキャッシュとして活用することで、高速アクセスと大容量の両立を可能にした2.5インチHDDの新製品。既存モデルに比べて転送速度は約3倍高速化され、アプリケーションの起動時間は約40%短縮できるという。

データの保存にはアクセスパターンを学習する動的アルゴリズムが採用され、メモリの書き換え負荷を平滑化して長寿命化を実現。さらにシステムから高頻度で要求されるデータを選択的にNANDフラッシュに保持することで、優れたパフォーマンスを実現する。

容量は1TBと750GBの2モデルがラインナップされ、インターフェイスはSATA3.0(6Gbps)。回転数は5,400rpm、バッファ容量は32MB、騒音値はアイドル時23dB、アクセス時24dB。外形寸法はW69.85×D100×H9.5mm、重量は112g。

文: GDM編集部 池西 樹
株式会社 東芝: http://www.toshiba.co.jp/

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