PC-98の“ピポッ”を再現する起動音発生装置「PiPo」に、microUSB対応モデル登場

2018.12.28 19:30 更新

2018.12.28 取材

  • rss
  • Twitter
  • Facebook
  • google+
  • hatena
  • pocket

PCを起動したときに、PC-98x1風の“ピポッ”音を鳴らすことができる「爆竹銃」の工作キット、起動音発生装置こと「PiPo Ver6.2」シリーズにマイナーチェンジモデルが登場。家電のケンちゃんで販売が開始された。

約1年ぶりに店頭入荷した“国民機起動音発生装置”

20181228_1024x768c
簡単なハンダ付けで組み立てられる起動音発生装置「PiPo Ver6.2」に、マイナーチェンジモデルが登場

昔懐かしいPC-98×1の“ピポッ”という起動音を再現する工作キット「PiPo Ver6.2」シリーズに、マイナーチェンジモデルが登場した。製作を手がけるのは同人サークル「爆竹銃」で、販売ショップは家電のケンちゃん。なお店頭への入荷は約1年ぶりになるという。

20181228_1024x768g
「PiPo Ver.6.2E」(右)と「PiPo Ver.6.2F」(左)の基板を確認すると、電源コネクタが異なっているのがわかる

今回入荷したのは、従来モデルから4pinペリフェラルコネクタが変更された「PiPo Ver.6.2E」と、電源コネクタがFDD 4pinまたはmicroUSB(排他使用)になった「PiPo Ver.6.2F」の2モデル展開。なお両モデルとも通電時に店頭する「電源ランプ」と、出力動作時に点灯する「動作ランプ」の2種類のLEDが追加されている。

20181228_1024x768d
「PiPo Ver.6.2F」は、microUSBによる給電が可能なため、いつでもどこでも“ピポッ”音を楽しむことができる

特に注目なのは、後者の「PiPo Ver.6.2F」だ。こちらはmicroUSBコネクタが追加されたことで、モバイルバッテリーによる給電が可能になった。すでに持ち運べる起動音発生装置として「BEEP on USB ver1.0」があるが、こちらはスペースの関係もあって音量が小さめ。一方、「PiPo Ver.6.2F」はスピーカー(別売り)をユーザーが選択できるため、音量を改善することができる。

20181228_1024x768f 20181228_1024x768h
FDD 4pinとmicroUSBは排他使用

販売価格は「PiPo Ver.6.2E」が税抜1,700円、「PiPo Ver.6.2F」が税抜1,880円で、現在は店頭販売のみ。なお年明け準備が整い次第、通信販売も開始される予定。

文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一/池西 樹
家電のケンちゃん@秋葉原東京ラジオデパート店: http://www.gdm.or.jp/shop/2017/0101/193926

totop