【COMPUTEX】In Winブース今年の本命はミドルタワー「307」か

2018.06.06 20:17 更新

2018.06.06 取材

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毎年訪問を楽しみにしているブースのひとつ、In Win Development(本社:台湾)。人目を引く奇抜な外観のPCケースは、われわれメディアや多くの来場者を楽しませてくれる。今年も「Z-Tower」を完成させ、ライバルメーカーを振り切り、独自の世界へ一歩進んでしまった感がある(いい意味で)。そんな「Z-Tower」はさておき、最も量産モデルに近い出来映えだったのがミドルタワーPCケース「307」だ。

フロントパネルほぼ全面にLEDを内蔵する最も量産化に近いミドルタワー

「Z-Tower」に比べれば、かなり”普通”に見えるのが、ミドルタワーPCケース「307」だ。とは言え、現在市場に流通するPCケースの中では十分奇抜なプロダクトだ。

注目はフロントパネルで、密閉されたフラットパネル内部にはほぼ全面にわたりLEDを内蔵。ソフトウェア「GLOW」には12種類のライティングエフェクトが用意され、多彩なイルミネーションが楽しめる。さらに内蔵マイクにより音を感知。音楽のリズムを明るさで表現するイコライザーモードも楽しい。

307_1024x768c
時刻を表示する実用的なモードも用意。なお明るさ等は5段階調整が可能。左側面には(+)(-)ボタンを備える

対応フォームファクタはATX、MicroATX、Mini-ITX。素材はスチールで、左サイドパネルには強化ガラスを採用。ドライブベイレイアウトは、3.5インチ共用シャドウベイx2、2.5インチシャドウベイx2。冷却ファンおよび搭載可能ラジエターは、トップ(右側面)120mmx3で360mmサイズラジエター、リア120mmx1で120mmサイズラジエター、ボトム120mmx3。

307_1024x768d 左サイドパネルは強化ガラス、右サイドパネルはソリッドタイプで、多くのIn Win製PCケースが採用する通気孔が確認できる

各有効スペースは、CPUクーラーが高さ160mmまで、電源ユニットが長さ200mmまで、グラフィックスカードが長さ350mmまで。フロント左側面のアクセスポートには、USB3.1 Gen2 Type-Cx1、USB3.0x2、LEDモードボタン、HD Audioが装備される。

なお発売日および想定売価については、現時点未定との回答だった。判明次第お伝えしよう。

文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
In Win Development: https://www.inwin-style.com/
COMPUTEX TAIPEI 2018 記事一覧: http://www.gdm.or.jp/computex2018/

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