【COMPUTEX】ASUS、ブラッシュアップされたROGゲーミングノートPC 2機種を発表

2018.06.04 21:55 更新

2018.06.04 取材

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ASUSTeK Computer(本社:台湾)は2018年6月4日、「COMPUTEX TAIPEI 2018」開幕を目前に控えたASUS本社にて、メディア向け発表会を開催。ROGゲーミングノートPC 2機種を発表した。

ROGゲーミングノート新作は2018年第3四半期にデビュー

メディア向け発表会で披露されたのは、ROGゲーミングノートの新作。MOBAゲーム向けとされる「ROG STRIX HERO II」と、FPSゲーム向けとされる「ROG STRIX SCAR II」の2機種がラインナップ。発売は2018年第3四半期が想定され、現時点で予価は発表されていない。

ボディカラーおよび表面の仕上げなど、デザイン上の違いはあるものの、ボディサイズは共通。液晶サイズは15.6インチフルHD(1,920×1,080)で、リフレッシュレート144Hz、応答速度は3ms(GTG)とされる。

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主な特徴として「NARROW BORDER」をアピール。狭額縁デザインにより従来の「ROG STRIX SCAR Edition」に比べ、横幅が23.3mm短縮されている。

天板には斜めのラインを境に異なるブラシ仕上げとし、ROGロゴをあしらった。さらにタッチパッドに近い側面には「LIGHTING BAR」も装備し、ASUS「Aura Sync」対応のRGBバックライトキーボードと相まって、ゲーミングノートPCらしいイルミネーション機能が美しい。

熱対策にも新たな仕掛けが採用されている。特許取得済みの「Trapezoid-Cut Lid」は、過熱の原因となるヒンジ部分を塞ぐことなく、台形にカット。一般的なノートPCに比べ最大27%エアフロー効率が最適化されている。またヒートシンクに採用される「Ultrathin Fin Design」は、0.1mm厚の銅製フィンで、放熱面積を10%拡大し、空気抵抗も7%向上した。

rogscar_1024x768d ヒンジ部分を台形にカットした「Trapezoid-Cut Lid」。単なるデザインではなく、過熱の原因を解消するために設計されているという

さらに内蔵ファンブレードも改良が施され、防塵冷却システムを採用。利用シーンに応じ、Fn+F5キーを押すごとに「Reading」(最大35dBA)、「Movie」(最大45dBA)、「Gaming」(最大50dBA)に切り替えができるようになっている。

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ROG STRIX HERO II

搭載されるCPUは、Intel第8世代Coreプロセッサ(Coffee Lake)で、グラフィックは「ROG STRIX HERO II」がNVIDIA GeForce GTX 1060(最大)、「ROG STRIX SCAR II」がGeForce GTX 1070(最大)が搭載可能。これに合わせ、冷却機構は前者がヒートパイプ2本に対し、後者には3本が搭載されているという。

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ROG STRIX SCAR II

その他、32GBまでのDDR4(PC4-21300)メモリ、512GBまでのNVMe SSD(PCIe 3.0×4)、1TBまでの「FireCuda」SSHDが搭載できる。

キーボードはMOBAゲーム向け「ROG STRIX HERO II」がQWER、FPSゲーム向け「ROG STRIX SCAR II」がWASDがそれぞれハイライトキーで、アクチュエーションポイントは高速入力タイプの1.8mmとした。

rogscar_1024x768e FPSゲーム向け「ROG STRIX SCAR II」はWASDがハイライトキー仕様。ASUS「Aura Sync」バックライトにより鮮やかに発光する

外形寸法はW361xD262xH26.1mm、重量は2.4kg。

文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
ASUSTeK Computer: https://www.asus.com/

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