ASUSのメディア向け発表会に見る、AMD第2世代Ryzen対応X470搭載マザーボード

2018.04.19 22:00 更新

2018.04.19 取材

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ASUS JAPAN株式会社(本社:東京都千代田区)は2018年4月某日、販売が解禁されたAMD X470チップ搭載マザーボードについて、メディア向け内覧会を実施した。第2世代Ryzenプロセッサに対応する計5製品をチェックしていこう。

ATXが4モデル、Mini-ITXが1モデルの全5製品をラインナップ

本日4月19日(木)22:00より販売が解禁されたAMD第2世代Ryzenプロセッサ。これに対応するAMD X470チップ搭載マザーボードについて、ASUSからは計5モデルが用意された。

ラインナップはゲーマー向けのハイエンドモデル「ROG CROSSHAIR VII HERO」(ROG CROSSHAIRシリーズ)を筆頭に、「ROG STRIX X470-F GAMING」「ROG STRIX X470-I GAMING」(ROG STRIXシリーズ)「TUF X470-PLUS GAMING」(TUF GAMINGシリーズ)「PRIME X470-PRO」(PRIMEシリーズ)。解禁と同時に2モデル、さらに4月27日以降に3モデルが順次発売されるスケジュールが組まれている。

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全部で4シリーズから5モデルが用意されるASUSのAMD X470チップ搭載マザーボード。ちなみに「Raven Ridge」対応BIOSにアップデートされていれば、既存モデルでも動作は可能

ROGシリーズに属するOC&ゲーマー向けモデル

オーバークロッカーおよびゲーマー向けに特化した「ROG CROSSHAIR」シリーズは、ATXフォームファクタの「ROG CROSSHAIR VII HERO」(市場想定売価税抜35,800円)を4月27日より販売する。AMD X370チップ搭載の旧モデル「ROG CROSSHAIR VI HERO」と比べ、VRMヒートシンクにフィン加工が施されたのをはじめ、M.2専用ヒートシンクを新たに実装(2基のうちCPUソケットよりの1基のみ)。「ASUS Aura」に対応したアドレサブルLEDヘッダは2つ用意されている。

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主なスペックは、DDR4-3466×4(最大64GB)メモリをはじめ、拡張スロットにPCI-Express3.0(x16x2)、PCI-Express2.0(x16)x1、PCI-Express2.0(x1)x2、ストレージにM.2×2、SATA3.0(6Gbps)x6を備える。なおネットワークはギガビット有線LANx1(Intel I211-AT)で、インターフェイスはUSB3.1×13、USB2.0x5が装備される。

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M.2スロットには専用ヒートシンクを装備。ヒートスプレッダ未装着のNVMe SSDでは冷却効果が期待できる Intel 300シリーズでも採用されるマザーボード一体設計が特徴の「プリマウントI/Oシールド」

なお会場内には「発売検討中」される無線LAN機能を搭載する上位モデル「ROG CROSSHAIR VII HERO」(WI-FI)も展示されていた。こちらも要注目の1枚と言えよう。

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参考出展の「ROG CROSSHAIR VII HERO」(WI-FI)。6月に開催される「COMPUTEX TAIPEI 2018」では、「ROG CROSSHAIR VII EXTREME」の登場にも期待がかかる

1番人気が予想される「ROG STRIX X470-F GAMING」

スタンダードなゲーミング向けとして人気の「ROG STRIX」シリーズからは、ATXフォームファクタを採用した「ROG STRIX X470-F GAMING」(想定売価税抜26,800円)が即日発売された。サイバーテキストパターンが施されたメタル製のヒートシンクは、M.2専用ヒートシンクと一体型デザイン。X370チップ搭載の旧モデル「ROG STRIX X370-F GAMING」では1基だったM.2スロットが2基に強化されている点がポイントだ。

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主なスペックは、DDR4-3466×4(最大64GB)メモリをはじめ、拡張スロットにPCI-Express3.0(x16)x2、PCI-Express2.0(x16)x1、PCI-Express2.0(x1)x3、ストレージにM.2×2、SATA3.0(6Gbps)x6を備える。なおネットワークはギガビット有線LANx1(Intel I211-AT)で、インターフェイスはUSB3.1×11、USB2.0x4、DisplayPortx1、HDMIx1が装備される。

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チップセットのヒートシンクにデザインされたサイバーテキストパターン。光が当たると鮮やかなカラーに変化する 「プリマウントI/Oシールド」仕様のバックパネルインタフェース類にはUSB 3.1 Gen.2 Type-Cも備える
ROG_STRIX_X470-I_GAMING_1024x768 実機の展示はなかったが、「ROG STRIX」シリーズにはMini-ITXフォームファクタ「ROG STRIX X470-I GAMING」(5月発売予定/想定売価税抜24,800円)も用意されている
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