NVMe SSD期待の新モデルIntel「SSD 760p」シリーズ販売開始 ~入荷数は極少量~

2018.01.25 18:41 更新

2018.01.25 取材

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64層3D TLC NANDを搭載し、性能、消費電力とも大幅に改善されたIntel Corporation(本社:アメリカ カリフォルニア州)の新NVMe SSD「SSD 760p」シリーズが販売開始。今回入荷したのは128GB、256GB、512GBの3モデルで、いずれも在庫は極少量だ。

Intel製64層3D TLC NANDフラッシュを搭載

SSD 760pシリーズ(発売中)
SSDPEKKW128G8XT(128GBモデル) 販売価格税込10,000円前後
SSDPEKKW256G8XT(256GBモデル) 販売価格税込15,000円前後
SSDPEKKW512G8XT(512GBモデル) 販売価格税込27,000円前後
http://www.gdm.or.jp/voices/2018/0124/250307
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2018/0124/250393
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2016年9月に登場した「SSD 600p」シリーズ以来、久しぶりの新作となるIntel製NVMe M.2 SSD「SSD 760p」シリーズの販売が、本日25日(木)より開始された。

「SSD 600p」の欠点だった転送速度はシーケンシャル・ランダムとも約2倍に引き上げられ、ハイエンドモデルと遜色ない性能を実現。またNANDフラッシュにIntel最新世代の64層TLC NANDを採用することで、消費電力は約半分に低減しており、ワットパフォーマンスが大幅に改善しているのが特徴だ。

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「SSD 760p」シリーズでは、シーケンシャル、ランダムとも転送速度が大幅に向上している

今回発売が開始されたのは、the Voiceの通り、128GB(ドスパラ秋葉原本店のみ)、256GB、512GBの3モデル。公称スペックは512GBモデルが、シーケンシャル読込3,230MB/sec、書込1,625MB/sec、ランダム読込340,000 IOPS、書込275,000 IOPS、256GBモデルがそれぞれ3,210MB/sec、1,315MB/sec、205,000 IOPS、265,000 IOPS、128GBモデルがそれぞれ1,640MB/sec、650MB/sec、105,000 IOPS、160,000 IOPSとされ、128GBモデルの落ち込みが大きい点には注意が必要。転送速度を重視するなら256GB以上のモデルを選択したい。

フォームファクタはM.2 2280、インターフェイスはPCI-Express3.0(x4)、MTBFは160万時間、書込耐性は128GBあたり72TBWで、製品には5年間の長期メーカー保証が提供される。

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「SSD 760p」シリーズには、1TBと2TBの大容量モデルもラインナップしているが、発売時期などは未定とのこと

なお取材時点で入荷を確認したのは、オリオスペックツクモパソコン本店TSUKUMO eX.ツクモDOS/Vパソコン館ドスパラ秋葉原本店で、パソコン工房 秋葉原 BUY MORE店にも近日入荷予定。なお在庫はいずれも極少量。次回入荷も未定ということで、購入を考えているなら即行動する必要がある。

文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Intel Corporation: http://www.intel.com/

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