世界に10台しかない最速グラフィックス「九段」も。最後の大物メーカー・Colorfulが日本に本格上陸

2017.08.24 12:01 更新

2017.08.24 取材

  • rss
  • Twitter
  • Facebook
  • google+
  • hatena
  • pocket

株式会社リンクスインターナショナル(本社:東京都千代田区)は2017年8月23日、Colorful Technology CO., LTD(Colorful/本社:中国)のグラフィックスカード製品について、新規取り扱い開始を発表。今後日本市場での販売を予定している、注目の新製品群をメディア向け発表会にて披露した。現在調整中という、世界最速の超希少なカードも会場入りしていたぞ。

中国の巨大メーカー・Colorfulがついに日本市場に本格進出

03_Colorful_event0823_1024x768 これまで日本進出がなかったのが意外なほどのビッグブランド、中国Colorfulがついに本格上陸。主力はグラフィックスカードだが、かつて一部のショップがオリジナルブランド製品の供給元に選んだ例がわずかにあるのみだった

中国・深センに拠点を構える、総合パーツメーカーのColorfulがついに日本市場に本格進出することになった。日本ではあまり知られていないブランドながら、実は主力のグラフィックスカードでは中国市場において15年連続トップシェアを獲得、世界でも第4位の販売実績をもつという巨大メーカー。High-Techなど他メーカーの買収などを経て幅広いカテゴリにウイングを広げており、現在はマザーボードや電源ユニットでも中国第3位の地位を占めている。

04_Colorful_event0823_1024x768 05_Colorful_event0823_1024x768
Colorfulの設立は1995年で、1999年からグラフィックスカードの製造を開始。現在に至るまで、グラフィックス分野では15年連続で中国市場のトップに立ち続けている
06_Colorful_event0823_1024x768 07_Colorful_event0823_1024x768
Colorful製品の国内展開への意気込みを語る、株式会社リンクスインターナショナル代表取締役の川島義之氏 今回の発表会のため中国本社から駆けつけた、COLOFUL MB&Graphic Card Dept Sales General ManagerのWei Luo氏

さらに今年に入って、新たにストレージ分野にも進出。正規代理店契約を締結した株式会社リンクスインターナショナルによって、先月からSSD製品の取り扱いが始まっている。その流れに乗って、このほど主力のグラフィックスカード製品の取り扱いも正式決定。早くも今週末から店頭に並ぶことになった。

08_Colorful_event0823_1024x768 09_Colorful_event0823_1024x768
Colorfulブランドの成り立ちやグラフィックスカード製品について解説する、COLOFUL Overseas Sales ManagerのBill Lu氏 「Colorfulは世界市場における重要なパートナー」と語るのは、ゲストとして登壇したNVIDIA Sales ManagerのAvtar Chan氏
10_Colorful_event0823_1024x768 11_Colorful_event0823_1024x768
先行して先月よりSSD製品の取り扱いがスタート。今回の発表会にて、COLOFUL Storage VPのJerry Tsao氏によるSSD製品のラインナップ解説も行われた 今や多用なパーツを製造しているColorful、ケースや電源のブランドSegotepも展開中。Segotep Foreign Trade ManagerのJoyney Xu氏が特に注目の製品を解説してくれた
totop