秋葉原駅前に大型ホテル「ホテルメッツ秋葉原」が2019年に誕生。地上9階建て、今月からいよいよ着工

2017.05.09 18:39 更新

2017.05.09 取材

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 東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本/本社:東京都渋谷区)は2017年5月9日、JR秋葉原駅前にて解体中だった旧JR東日本 秋葉原ビル跡地に「ホテルメッツ秋葉原(仮称)」を建設すると発表した。今月中にも着工し、2019年秋頃の開業を目指し建設が進められる。

アキバ駅前の「JR東日本 秋葉原ビル」跡地に店舗併設の宿泊特化型ホテル建設

ホテルメッツ秋葉原(仮称)の建設について
http://www.jreast.co.jp/press/2017/20170503.pdf
JR秋葉原駅前で進められていた、開発計画の詳細がJR東日本から発表。低層階に店舗を併設した、大型ホテルの「ホテルメッツ秋葉原(仮称)」が建設される

昨年から駅前で解体工事が進められていた、旧「JR東日本 秋葉原ビル」跡地(所在地:東京都千代田区外神田1丁目17番地6号)の開発計画がJR東日本から正式発表。2019年秋の開業を目指し、日本ホテル株式会社が運営する「ホテルメッツ秋葉原(仮称)」の建設が今月から開始(当初告知では4月)される。

旧「JR東日本 秋葉原ビル」跡地は、JR秋葉原駅の電気街口を出てすぐの好立地。昨年2月から3月頃にかけて、1階で営業していたベッカーズやシェフズキッチンカレー厨房 、コンビニのNewDaysなどが閉店したのを最後に、同5月から解体工事が進められていた。標識では「ホテル・店舗」を用途とした「(仮称)秋葉原ビル跡地開発計画」として告知されていたが、その詳細があらためて発表されたというワケだ。

ベッカーズやコンビニが閉店したのを最後に、昨年5月頃から解体工事が行われていた。今ではすっかり建物が姿を消し、ホームからの見通しもよくなっている

建設されるホテルは鉄骨造の地上9階建てで、敷地面積約1,070㎡、延床面積約6,600㎡、客室196室を予定。リリースでは「低層階には、宿泊客以外も利用できる利便性の高い店舗を設ける」と説明しており、店舗も併設される見込みだ。工期は2017年5月~2019年秋で、開業は前述の通り完工後の2019年秋を予定している。

なおJR東日本では、鉄道事業と連携したホテル展開を加速。6月13日の開業を予定している「ホテルメトロポリタンさいたま新都心」などを皮切りに、東京オリンピックが開催される2020年頃までに約60ホテル・10,000室超のホテルチェーン開業を目指していくという。

国鉄時代に建設されたビルの跡地で、完工後は地上9階建て客室196室のホテルが誕生する。JR東日本が2020年頃目処の完成を目指している、巨大ホテルチェーンの一環だ

文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
東日本旅客鉄道株式会社: http://www.jreast.co.jp/

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