「3D XPoint」採用のキャッシュ用SSD、Intel「Optane Memory」入荷。明日28日より発売

2017.04.27 19:07 更新

2017.04.27 取材

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SSD

 新型メモリ「3D XPoint」を採用するキャッシュ向けM.2 SSD、Intel「Optane Memory」がアキバ店頭に入荷。今回確認したのは16GBの下位モデルで、価格は税込5,800円前後。明日28日より一斉に販売が開始される。

HDDのアクセス速度を改善するキャッシュ用M.2 SSD

Optane Memory
MEMPEK1W016GA(16GB) 販売価格税込5,800円前後(4月28日発売)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2017/0426/204923
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2017/0328/201293

新型不揮発性メモリ「3D XPoint」を採用するM.2 SSD、Intel「Optane Memory」がアキバ店頭に入荷。当初の予定通り明日28日(金)より販売が開始される。

キャッシュ向けと謳われているが、外観は一般的なNVMe SSDと何ら変わりない

「Optane Memory」は、レイテンシが小さい「3D XPoint」の特徴を生かしたキャッシュ用SSD。Intelでは、既に標準SSDをHDDキャッシュとして使用する「Smart Response Technology」を提供しているが、より高速なSSDを用いることでさらにパフォーマンスを引き上げることができるようになるワケだ。

実際Intelの社内テストでは、Webブラウザやメールアプリの起動は5倍以上、またゲームの起動やロード時間も6割以上高速化できるとしている。

コンシューマ向け「Optane Memory」は、今回入荷した16GBの他、32GBの上位モデルが用意されている

今回入荷を確認したのは容量16GBの下位モデル「MEMPEK1W016GA」。インターフェイスはPCI-Express3.0(x2)、フォームファクタはM.2 2280で、転送速度はシーケンシャル読込900MB/sec、書込145MB/sec、ランダム読込が190,000 IOPS、書込が35,000 IOPS、レイテンシは読込が7μs、書込が18μsだ。なお詳細スペックについてはこちらのリリースを参照頂きたい。

実装コンポーネントはコントローラ、フラッシュROM、NANDフラッシュ1枚というシンプルな構成

販売予定ショップはパソコンショップアークをはじめ多数。在庫はいずれも潤沢で、価格は税込5,800円前後になりそうだ。

文: エルミタージュ秋葉原編集部 Tawashi / 池西 樹
Intel Corporation: http://www.intel.com/
パソコンショップアーク: http://www.gdm.or.jp/shop/ark/

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