「鎧張り」「行燈」「襖」。アキバイベントで公開された“和”がテーマのiiyama PC「雅」とは?

2014.11.20 12:39 更新

2014.11.20 取材

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 株式会社ユニットコム(本社:大阪市浪速区)より、12月上旬発売予定としてティザーサイトが公開されたiiyama PCブランドの新型PC「雅」。16日(日)に行われた株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス主催のイベント「週アスLIVE 2014 with AppBank」では実機が展示された。

和室にもマッチしそうな純和風PC

「パソコンに日本のエッセンスを。」というキーワードとともに、ティザーサイトが公開されたのが11月11日。現在も、ウェブでは和の雰囲気漂うフロントベゼルをまとう姿のみの掲載に留められているが、先日行われたアキバイベントでついに実機が公開された。

一般公開されたiiyama PCブランドの新型PC「雅」

展示されていたのはMicroATXに対応したミニタワーモデルで、オールブラックの落ち着いたデザイン。「雅」最大の特徴となるフロントフェイスデザインは、日本家屋の外壁などで見られる「鎧張り」風で、木板を重ね合わせたようなデザインが特徴的だ。

1枚1枚に段差がついた“鎧張り”デザインのフロント部分。5.25インチベイは2段目に備える

また、下から3段の隙間からは「行燈」の光をイメージしたというLEDを仕掛け、ほんのりとした柔らかい明りが漏れる様は、和のテイストそのものといった趣だ。

3段の隙間に設けられた“行燈”の光をイメージしたLEDは、フロント前方を照らす
アクセスポートは未使用時には収納されている

さらに、フロント中央部をプッシュすると、USB2.0×2、USB3.0×2やカードリーダ、マイク入力×1、ヘッドホン入力×1、MicroUSBコネクタ×1と3.5インチオープンベイが現れる。ゆっくりとベゼルが下がる動作は油圧によるもので、「襖」を開ける様子を再現したという。

メーカー担当者によると、ラインナップは今回展示されたモデルのほか、一回り大きいミドルタワーモデルと小型のスリムモデルも準備しており、詳細なスペック等の情報は、特設サイトにて順次公開されていく予定としていた。

今回の展示機はあくまで試作品。残念ながら内部の構造を確認することはできなかった
中の人は某メーカー担当という噂もあるロボ の“めしやま”。左はイイヤマンレッド

文: GDM編集部 Tawashi
株式会社ユニットコム: http://www.unitcom.co.jp/
iiyama PC: http://www.iiyama-pc.jp/

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