いろんな意味で危険、Socket版Kabiniをランドセル(赤)に入れて背負った怪しい人を発見

2014.05.03 10:00 更新

2014.05.03 取材

  • rss
  • Twitter
  • Facebook
  • google+
  • hatena
  • pocket

 どこから突っ込めばいいのか分からない。そんな改造PC「ランドセルPC」(仮称)ツクモパソコン本店に登場。一体全体、どこへ向かおうとしているのか?製作したスタッフに聞いてみよう。

なぜランドセルなのか?今後の課題はモバイル性能の向上

ツクモパソコン本店2F、AMDフロアで実験中のデモが“かなりやばい”。最近なにかと話題のSocket版Kabiniのマシンを、なぜか赤いランドセルに収納した改造PCを製作した。まだ製作途上ではあるものの、完成度は意外に高い。

視界は肩に装着したWEBカメラを通じてヘッドマウントディスプレイに表示。試しに見てみたが、お世辞にも感度良好とは言えない。これで歩くのはかなり勇気が必要

この改造PCは、GIGABYTE製のSocket版Kabini対応マザーボード「GA-AM1M-S2H」を使い製作。それらをランドセルに収納したもので、合わせてヘッドマウントディスプレイWEBカメラワイヤレスヘッドセット&キーボードを接続して使用する。ちなみに、視界は肩に装着したWEBカメラを通じてヘッドマウントディスプレイに表示することで確保。パッド付きのワイヤレスキーボードで操作をするという仕組みだ(OSは最新のWindows 8.1)。

なかなか収まりが良いGIGABYTE製のSocket版Kabini対応マザーボード「GA-AM1M-S2H」 将来的にはモバイルバッテリーと組み合わせ持ち運びも可能にしたい意向だ

現在は変換基板を利用してACアダプタで駆動している「ランドセルPC」(仮称)。コンセントと接続されているために行動範囲は著しく限定されるが、製作を担当したスタッフM氏によると「鋭意、モバイル化するべく検討中」とのこと。「ASUS製のワイヤレスLANカードのおかげでインターネットもサクサクですよ!」と本人はいたって楽しそうだ。

ケーブル類がゴチャゴチャする点も課題。やはりモバイル化は必須だろうか

歩きスマホならぬ歩きKabini状態だが、この姿でアキバをウロウロしようものなら、かなりの確率でお巡りさんに声をかけられること請け合い。なお、この「ランドセルPC」(仮称)はGW中に同フロアで展示されているかもしれない。その改造ぶりが気になる人は試しに覗いてみよう。

文: GDM編集部 Tawashi
ツクモパソコン本店: http://www.gdm.or.jp/shop/tsukumo/

totop