[COMPUTEX] これは不思議。Fractal Designブースで体感した拡張現実(AR)カタログとは

2013.06.08 04:43 更新

2013.06.07 取材

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 Fractal Design(本社:スウェーデン)ブースで、取材班は拡張現実(AR)技術を使った不思議なカタログを体験した。これは早速紹介しておかなくちゃ。

会場:NanGang Exhibition Hall 4F N0510
Fractal Design
http://www.fractal-design.com/

実際の製品が目の前にあるかのようなリアリティ、ARカタログ

取材班がFractal Designブースに到着して、すぐに担当者が紹介してくれたのが「Augmented Reality(拡張現実:AR)」技術を駆使した製品カタログで、ちょうどニンテンドー3DSのARカード機能を発展させたようなもの。「AR-trigger」という画像データをモバイル端末にインストールした専用ソフトで読み込むことで、あたかも目の前に製品があるかのように確認できるのだ。

このアプリさえあれば、目の前に製品がなくても外観を360度チェックすることができる。なお閲覧できるケースは、デモ機では3種類だったがソフトウェアのアップデートで順次追加される予定

モバイル端末、もしくは「AR-trigger」を動かすことで全方向の外観をチェックできる他、拡大・縮小表示にも対応しており、まさに実機を目の前で見ているかのようなリアリティ。今後は内部構造やパーツの組み込み機能を実装して、購入する前にPCの内部構造を完全に把握できるようにしていきたいとのこと。

将来的には内部の確認やパーツ組み込みまで対応したいとのこと。近いうちにバーチャルでPCが組み立てられる日が来るかもしれない

なおソフトウェアは英語/日本語/中国語の3言語に対応し、OSはAndroidとiOSをサポート。Android向けはGoogle Playからダウンロードでき、iOS用も近日中にApp Storeへ登録が完了する。

文: GDM編集部 池西 樹
Fractal Design: http://www.fractal-design.com/

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