エルミタージュ秋葉原［リリース] バッファローコクヨ、レシーバー共有技術「Simpring」発表。対応機器はマウス、キーボードなど22製品

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［リリース] バッファローコクヨ、レシーバー共有技術「Simpring」発表。対応機器はマウス、キーボードなど22製品
2012年2月27日 12:57 更新	2012年2月27日プレスリリース

　株式会社バッファローコクヨサプライ（本社：愛知県名古屋市）は2012年2月27日、1つのレシーバーに5台の入力デバイスを接続できるワイヤレステクノロジー「Simpring」を発表した。同時にアナウンスされた対応製品はマウス3シリーズ18モデル、キーボード2モデル、キーボードとマウスセットが2モデルの計22製品。2月下旬より順次発売される予定。

■ソフト不要のレシーバー共有技術「Simpring」が発表

　最大5台のUSB機器でレシーバーを共有できるワイヤレステクノロジー「Simpring（シンプリング）」がバッファローコクヨサプライより発表された。ロジクールの「Unifying」と同様の技術だが、ソフトウェア不要で接続できる点が特徴。接続方法も機器をレシーバーに近づけてコネクトボタンを押すだけと簡単に行える。発表と同時にアナウンスされた対応製品はマウス3シリーズ18モデル、キーボード2モデル、キーボードとマウスセットが2モデルの計22製品。

　マウスはLサイズの5ボタンマウス「SRMB01」シリーズ、ナノサイズの3ボタンマウス「SRMB02」シリーズ、レギュラーサイズの5ボタンマウス「SRMB03」シリーズの3シリーズが発表された。
　透明なガラステーブル上でもトラッキングが可能なBlueLEDセンサーを採用し、それぞれ「ブラック」「ブルー」「グリーン」「ピンク」「シルバー」「ホワイト」の計6色のカラーバリエーションを揃える。

　キーボードは日本語108キーボード「SRKB01BK」と、日本語86キーボード「SRKB02WH」の2モデルがラインナップされる。
　SRKB01BKはアイソレーションタイプのパンタグラフ方式フルキーボード。ノートPC同様の軽快なタイピングが可能で、キーピッチは19mm、キーストロークは2.5mm。
　SRKB02WHはテンキーレスサイズのパンタグラフ方式キーボード。テンキーを省いたコンパクトなデザインになっている。キーピッチは16mmで、キーストロークは2.5mm。

SRKB01BK

SRKB02WH

　キーボードとマウスのセットモデルは、Lサイズマウスとフルキーボードを組み合わせた「SRKMB01BK」と、ナノサイズマウスとテンキーレスキーボードの組み合わせ「SRKMB02WH」の2モデル。

TEXT：GDM編集部絵踏一

株式会社バッファローコクヨサプライ
http://buffalo-kokuyo.jp/

■[リリース] バッファローコクヨ、マウスとキーボードが合体した新感覚入力デバイス「OPAir」（2011/08/22）
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/201108/22_02.html
■［リリース] バッファローコクヨ、Bluetooth3.0対応の薄型ワイヤレスキーボード「BSKBB05」シリーズ（2011/08/01）
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/201108/01_04.html
■［新製品］ロジクール、Unifying対応無線キーボード&マウスセット「ロジクールワイヤレスコンボ MK520」（2010/08/31）
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/201008/31_02.html

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