エルミタージュ秋葉原 [新製品] アイ・オー・データ、外出先からのアクセスにも対応したHDL-Sシリーズ2TBモデル追加

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[新製品] アイ・オー・データ、外出先からのアクセスにも対応したHDL-Sシリーズ2TBモデル追加
2010年5月12日 18:44 更新	2010年5月12日プレスリリース

　株式会社アイ・オー・データ機器（本社：石川県金沢市）は、外出先からのアクセスにも対応するLAN接続型外付けハードディスク「LAN DISK HDL-Sシリーズ」に最大容量2.0TBモデル「HDL-S2.0」を2010年5月下旬より追加発売する。

■LAN接続型ハードディスク2TBモデル追加

HDL-S2.0　市場想定売価税込32,130円（5月下旬発売）
http://www.iodata.jp/product/hdd/lanhdd/hdl-s/

　2009年12月にリリースされた「HDL-Sシリーズ」に最大容量2.0TBモデルが追加される事になった。
　既存の1.5TB「HDL-S1.5」、1TB「HDL-S1.0」、500GB「HDL-S500」3モデルに加わる「HDL-S2.0」は、外出先からでもインターネットを通じてアクセスが可能な“リモートリンク”機能を搭載。ネットブックやノートパソコンなどを使い、外出先から自宅のLAN DISKに接続する事ができる。

　さらにUSB2.0ポートを装備する事で、LANに繋がっていないPCにもUSB外付けハードディスクとして簡単に接続する事も可能。また本体に接続した1台のUSB機器を、無線LANを使って共有できる「net.USB」機能（30日体験版）を搭載する。なお内蔵されるハードディスクは非アクセス時に回転を停止する「回転自動停止機能」を備え、回転停止までの時間を任意設定する事ができる。

　外部インターフェイスはRJ-45（Auto-MDI/MDI-X対応：1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T）、USB Aコネクター各1ポート。ファイルサーバー機能は、Windowsファイルサービス(Samba)、Macintoshファイルサービス、DLNA Server機能（DLNA1.5に準拠）、iTunesサーバー機能。対応プロトコルはWindows：TCP/IP、Macintosh：Apple Talk。

　外形寸法はW42×D195×H147mm、重量約1.4kg。対応OSはWindows 7（32/64bit）/Vista（32bit）/XP/2000 Professional、Mac OS X 10.4以降。

TEXT：G&D matrix 松枝清顕

株式会社アイ・オー・データ機器
http://www.iodata.jp/

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■[価格改定] アイ・オー・データ、LAN&USB接続ハードディスク「HDL-S1.5」など3製品最大約9.5%値下げ(2010/5/1)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/201005/01_02.html

株式会社アイ・オー・データ機器「HDL-S2.0」