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アーク、現在考えられるハイエンドパーツを惜しみなく使用したエクストリームゲーミングモデル
2009年4月6日 |
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パソコンショップアーク（東京都千代田区）は、Core i7 Extreme、intel 高速SSD、NVIDIA GeForce
GTX295 Quad SLIなど、現在考えられるハイエンドパーツを惜しみなく採用したというショップブランドPCの新モデル「GOUGER GU-Raven "Gungnir"」の販売を開始した。
このモデルは各種カスタマイズに対応し、ベースモデルの価格は税込489,800円。
■現行考えられる最強の構成パーツ布陣
今回発売される、フルスペックゲーミングPC「Gungnir（グングニル）」は、Microsoft Windows Vista Ultimate SP1の64bitをプリインストールされ、ケースには煙突効果によりトップから排気を行うことで理想的な冷却効果が得られるとされるSilverStone「Raven」が採用され、搭載電源も同社の1200Wモデル「SST-ZM1200M」がチョイスされている。
なお同社販売サイトによると、標準構成でのシステム消費電力はおよそ1087Wで、システム電力猶予は113Wとなり、消費電力だけを見てもハイエンドぶりを窺うことができる。（数値は絶対的数値ではなく目安）
現時点でのあらゆるハイエンドパーツで構成されているというコンセプトに相応しく、CPUにはIntel Core i7 Extreme 965（3.2GHz/130W/L3 8MB）」 、マザーボードにIntel X58ExpressのASUS「Rampage II Extreme」が搭載される。
グラフィックカードはNVIDIA最上位モデル、GeForce GTX295の2ユニットSLI構成となり、メモリは同ショップらしくSanMax DDR3-1066「SMD-6G88-10F-T」6GB（2GBx3）トリプルチャンネルが選択され、64bit環境で余すところ無く容量分のタスクをこなしてくれる。
さらに、ストレージ部をみると、システムにはintel「X25-M Mainstream SATA SSD」80GB（MLC）が搭載され、SSDの特性を活かした高速読込が体感できるほか、データ部には1TB SATA2（3Gb/s、7200rpm、16MBキャッシュ）が搭載され、十分なスペースが確保されている。
その他、LG BH08NS20 Blu-ray書き込み対応マルチドライブ、8CH HDオーディオ （SupremeFX X-FI Audio Card： 別基板）、デュアルGigabit LANが装備される。
なおモニタ、キーボード、マウスは別売り。 |
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TEXT：G&D matrix 松枝 清顕
製品販売サイト（パソコンショップアーク）
http://www.ark-pc.co.jp/bto/system/index.php?_pc_id=402
■パソコンショップアーク、NVIDIA GeForce GTS250搭載のエントリーゲーマーモデル「CROYDON CY-IQ95P45AT-C "Gram"」等2製品発売(2009/3/10)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/200903/09031008.html
■パソコンショップアーク、コストパフォーマンス重視のBTO パソコンBRIGHTON(ブライトン)シリーズに最上位モデルの販売を開始。ゲーマー向けCROYDON(クロイドン)シリーズ上位3機種のアップグレードモデルも登場(2008/12/9)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/200812/2008121001.html
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