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2009年2月12日
アイ・オー・データ機器、最新地図ソフト標準添付のUSB接続GPSレシーバー「NAVI CLIP」2月下旬発売 |
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株式会社アイ・オー・データ機器（本社：石川県金沢市）は、USB接続GPUレシーバー「NAVI CLIP」（型番：USBGPS2/SMD9）を2月下旬発売開始する。価格は15,700円。
ミニノートPCなどで手軽にナビゲーションが楽しめるUSB接続小型GPSレシーバーで、最新の地図ソフト「昭文社製Super Mapple Digital Ver.9 for I-O DATA」が標準添付されている。
GPUはサーフ社製チップ「starIII/LP」を搭載、地図の詳細データ表示はもちろんのこと、プランニング機能やETC割引情報、交通規制を考慮したルート検索などにも対応している。またバックアップメモリが搭載されており、次回起動時のGPS衛星補捉時間が大幅に短縮している。
外形寸法はW53xD24xH11mm、重量約18gで、USBバスパワー駆動タイプ。受信チャンネル数は12、測位更新時間は1秒固定となり、受信周波数は1575.42MHz（L1帯C/Aコード）となる。
なおミニノートPC等での使用を推奨しているが、標準時インストールで約4.1GB、軽量時約3.0GBのハードディスク容量を消費するため、データ量の多い詳細地図については、必要な都道府県を選択してのインストールを、またASUS Eee PC 901-Xシリーズ等で使用する場合は、SSDの交換による容量不足解消を推奨している。 |
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(TEXT：G&D matrix 松枝 清顕)
・プレスリリース（株式会社アイ・オー・データ機器）
http://www.iodata.jp/news/2009/02/usbgps2smd9.htm
・製品情報（株式会社アイ・オー・データ機器）
http://www.iodata.jp/product/mobile/gps/usbgps2smd9/index.htm
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アイ・オー・データ機器、最新地図ソフト標準添付のUSB接続GPSレシーバー「NAVI CLIP」2月下旬発売 |
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